ぎっくり腰になっちゃった!治し方は?病気が隠れてることはある?

つい先日のこと。
玄関の靴を整えようと腰をかがめた瞬間…

腰をグキっとやってしまいました。

一瞬で「ぎっくり腰になってしまった!」と分かる痛み!
ぎっくり腰は欧米では「魔女の一撃」とも呼ばれるそうですが、まさにそんな感じで…

瞬間的に鋭い痛みが走り、動けなくなってしまいました。

慌てて「治し方は!?」「ぎっくり腰の原因は?」とネット検索し、すっかりぎっくり腰に詳しくなったので自分の体感を交えながらまとめてみたいと思います!

【そもそもぎっくり腰の原因ってなに?病院には行くべきなの!?】

ぎっくり腰は『急性腰痛症』と呼ばれる症状です。

急な動きをしたり、腰に負荷がかかった時に起こる症状で、腰に激しい痛みを感じ、動けなくなることが多いようです。

私の場合もまさにその通りで、腰の痛みから一時的に動けなくなり、玄関でうずくまっていました。

他のことに例えるなら、「こむら返り」のような感じ。筋肉がキューっと収縮して痙攣するような痛みです。

ただ、しばらくすると痛いながらも立って歩けるようになったので、今となっては「ぎっくり腰としては軽いほうだったんだな」と思っています。

ひどい場合は2~3日動けないこともあるようなので、すぐに動けたのはラッキーでした。

ところで、肝心の「ぎっくり腰の原因」ですが、『はっきりとは解明されてはいない』というのが現状のようです。

しかしながら、

・筋肉の疲労、衰え
・肥満
・運動不足
・姿勢の悪さ

などの要因が絡み合い、そこに「急な動き」という『負荷』が加わることで筋肉、椎間板、靭帯、関節などに損傷が起き、強い痛みが発生すると説明できるようです。

ぎっくり腰発症のきっかけとしては

・急にしゃがむ
・せき、くしゃみをする
・重いものを持つ
・急に振り返る

などの行為が一般的なようですね。

そのため、おじぎをしたり、顔を洗ったり、物を拾ったり…という日常の何気ない動作でも発症してしまうことがあるようなので誰でも注意が必要ということでした。

特に、「過去にぎっくり腰を経験したことがある人」、「30歳以降の人」は再発しやすいそうなので、どちらにも当てはまる私は今後も注意していかないといけないな…と思っています。

また、『病院に行くべきか』ということですが…

一般的には、
「2~3日中に自然に痛みが改善するようなら、行かなくても良い」
とされているようですね。

ぎっくり腰はほとんどの場合は自然に治癒するもので、安静にして痛みが和らぐ状態であれば無理して病院に行く必要はないと言われています。

むしろ、病院に行くために無理して動こうとすることで腰の痛みを悪化させてしまうこともあるのだとか。

ぎっくり腰になってしまったらまずは落ち着いて安静にするのが良さそうです。

【腰の痛みには病気が潜んでいる場合も!こんな時は要注意です】

自然治癒することが多いぎっくり腰ですが、怖いのは「急な強い腰痛」の影に「重篤な病気」が隠れている場合です。

例えば腎臓の病気(腎盂腎炎や腎梗塞など)があると急な腰痛が起こることもあるのだとか。腎臓は腰の上の方にある臓器なので、痛みがあると腰痛と間違えやすいのだそうですよ。

また、尿路結石や胆のう炎、子宮筋腫、脊椎の腫瘍、すい炎、椎間板ヘルニア、脊椎すべり症、圧迫骨折…などでも腰周辺に強い痛みが出ることがあるとのことで、ぎっくり腰と間違えないようにする必要があるんですって。

ではどのように判断すればいいのでしょうか?

もちろん、素人に100%正確な判断は下せませんが、例えば

・安静にしても痛みが引かない、どんな姿勢でも痛む、痛みがどんどん強くなる
・意識障害、感覚障害がある
・しびれがある
・吐き気や異常な発汗、発熱がある
・排尿障害がある

等の症状がある場合はぎっくり腰以外の病気を疑い、速やかに医療機関を受診する必要があるようです。

自分の体であっても「どこが痛むか」というのは正確には分からないものですね!ぎっくり腰だと思っても、その後少しでも違和感があれば一度病院にかかると安心かもしれません。

【ぎっくり腰になったらこうすると楽!対処法と再発予防についてご紹介します】

私の場合は痛み以外の症状がなく、強い痛みは数時間で治まったので病院には行かずじまいでした。

そのためぎっくり腰以外の病気は疑わなかったのですが、それでも痛いものは痛い。

そこで、ぎっくり腰になってしまった時の対処法についても調べてみました。

すると、まずは「安静にすること」。やはりこれが一番だということがわかりました。

私の場合、ぎっくり腰の痛みを緩和するためには『横向き』に寝ているのが一番効果的でした。体を丸めて、痛い方を上にして安静にしていると痛みが和らいで数時間でだいぶ楽になりましたよ。

他には、『湿布』も痛みを和らげるのに効果的なようです。一般的には炎症が広がらないように「冷湿布」をするようですが、本人が心地よく感じるのであれば「温湿布」でも良いとも言われることもあるようです。(※ただし、最初の強い痛みが治まってから)

強い痛みが治まったあとは『体を動かす』こともぎっくり腰の回復を早めると言われています。

痛いからと言って安静にし続けると、背筋が弱り、筋肉の柔軟性が低下して治癒が遅れる場合もあるとか。

そのため、『家の中を歩く』『無理をしない程度の日常生活を送る』ということを心がけると良いそうですよ。動く際にはコルセットを利用して腰への負担を和らげるのも良いですね。

私は少し前傾姿勢になって腰をかばいながら普通に家事などをしていました。後から調べてみると『腰をかばう』というのもぎっくり腰を悪化させないためには大事なことだったみたい!

「布団から起き上がる時や椅子から立ち上がる時には腕の力を使う」、「物を拾うときには膝を曲げる」…などして腰への負担を減らす努力をすると再発予防にも良いそうですよ。

【ぎっくり腰には『鍼』が効くってほんと?鍼灸院や整骨院に行くのはどうなの?】

ところで、「ぎっくり腰になっちゃった~」と身内に話すと

「ぎっくり腰には鍼が効くらしいよ」

と教えてくれたんです。

そういえば、街の鍼灸院や整骨院には「ぎっくり腰治療」を掲げているところも多いですよね。

そこで、「ぎっくり腰 鍼灸院」「ぎっくり腰 整骨院」などのキーワードで検索して、各院のぎっくり腰治療について調べてみました。

すると、基本的には「自宅での安静」「医療機関の受診」を優先すべきだというスタンスの治療院が多い印象を受けました。

その上で治療院に行くと、鍼やマッサージ、電気治療、骨盤の矯正などの施術を受けることができ、再発や慢性化の予防ができる…ということのようです。なるほど、鍼灸院や整骨院はぎっくり腰の予防に活用すると良さそうですね!

ただし、医師によると

「ぎっくり腰への治療効果は『施術者の技量による』ところも大きい」

そうなので、信頼できる治療院を見つけることが大事になってくるでしょうね。

私も近場で探してみようかなと思っています!

以上、ぎっくり腰になってしまった私がぎっくり腰の原因、症状、対処法などについてまとめてみました。

ぎっくり腰になってしまったらまずは安静に!症状を冷静に見極めて、早期治癒を目指したいですね。