ニキビに!シワに!『貼る』美容の進化について調べてみました

ニキビにシワにシミ!できれば「隠したい」「目立たなくしたい」って思う、肌のトラブルっていろいろありますよね。
そのようなトラブルへの対処法って、従来なら美容液やクリームを塗ったり、コンシーラーを塗って隠したりするのが主流でした。
でもこれからは「貼る」美容が当たり前になるかも…?
この記事では気になる肌トラブルに対抗するための最新「貼る」美容についてご紹介していきたいと思います。

【ニキビは専用パッチを貼って治す時代!?ニキビパッチってどうやって使う?本当に効く?】

思春期ニキビに大人ニキビ…幅広い世代の方を悩ませる肌トラブルである『ニキビ』はできるだけ早く治したいですよね。
でも、つい触ってしまったり、隠そうとして上からメイクをして悪化させてしまう方も多いのでは?
韓国コスメの一つである「ニキビパッチ」はそんな悪習慣を抑制してニキビ鎮静のサポートをしてくれるアイテムとして徐々に浸透してきているようです。

ニキビパッチは絆創膏の粘着部分のような感じのもので、ニキビに直接貼って使います。
ニキビに貼ることで治りを早めたり、赤みを目立たなくさせたりすることに期待して使用する方が多いようですね。

ニキビパッチには消炎作用のある成分や潤いを与える成分などが塗布されているものもあります。
その作用で赤ニキビの炎症を抑えて治りを早めることもできるとされているようです。
また、傷の治療にも使われる「ハイドロコロイド絆創膏」と同じ素材のニキビパッチもあり、つぶしてしまったニキビからの浸出液を吸収して治りを早めてくれることも期待できます。

貼った上からメイクができるニキビパッチもあるので、日中も使用したい場合はそのようなタイプのものを選ぶのも良いかもしれませんね。

ニキビパッチを使用した方の感想としては、
「無意識に触るのを防げるので衛生的で良い」「貼らないよりは貼った方が治りが早かった!」「貼って寝たら一晩で赤ニキビが鎮静した」など、好意的なものが多い印象でした。

私も使用してみたことがあるのですが、プチっとできた白ニキビをつぶした後に貼って寝たら、翌日にはすっかり目立たなくなっていたので「なかなか使えるな!」と思いましたよ。
でも、赤ニキビに貼った場合は「一晩で鎮静する」というほどではなかったのでニキビの状態によって効きは違ってくると思います。

また、長時間貼っているとパッチがベタベタしてかゆくなってしまったことがあるので、テープかぶれしやすい方は要注意!
時間が経ったら貼り直して、ニキビの状態をチェックしつつ使うのがおすすめですよ。

【『針』がついたシートで有効成分を届ける!?マイクロニードル技術採用の美容シートが気になる】

最近、広告でしばしば見かけるため気になっているのが「マイクロニードル」という」新技術を用いた美容シートです。

マイクロニードルは1mm未満の長さや直径のごく小さい針のことを指し、その針で角質層を通過し、薬剤を注入することを目的に医療の分野で開発が進められてきたものだそうです。
それが美容分野にも展開するようになり、美容成分(ヒアルロン酸、レチノイン酸など)を肌に届ける目的で使用されるようですね。

以前のマイクロニードルはチタン、シリコン、ステンレスなどを素材として作られていたため、アレルギー反応が起きたり、針が折れてしまうリスクがあったそう。
しかし技術が進むにつれてこのような問題は解決し、現在ではバイオポリマーが素材となった第二世代のマイクロニードルが主流となっているようです。

「針」と聞くと肌に穴を開けるイメージが浮かんで少し怖いですが、マイクロニードルシートは少しザラザラしたような手触りで、肌に貼ると「少しチクチクするかな?」という感覚がある程度のようです。
貼って一晩眠るだけの簡単スキンケアなので、あまり手をかけずにスペシャルケアをしたい方にマッチする感じです。
新技術を使用したアイテムだけに普通のパックなどと比較すると割高なのは否めませんが、美容医療を家で手軽に試せるのは面白いですね。
美容ネタの一つとして試してみるのも良いかも…!

ちなみに前述の「ニキビパッチ」にもマイクロニードルを使用したものを見つけました。
大切な予定のある時に限ってニキビができてしまった!なんて時のお助けアイテムとして使ってみたいですね!

【ニキビ痕、シミ、傷跡も貼って隠す!貼るコンシーラー、貼るファンデーションって本当に目立たない?】

痕に残ってしまったニキビやシミ、顔の傷跡って、コンシーラーを塗ってもうまく隠せないこともありますよね。
炎症の残っているニキビ痕だと、直接ファンデーションやコンシーラーを塗るのがためらわれることもあるかもしれませんね。
そんな時には貼ってトラブルを隠せるアイテムを使用してみるのも良さそうですよ。

貼るコンシーラー、貼るファンデーション、貼るコスメなどと称されるアイテムは、ごく薄いフィルムでできたものが多いようです。
肌に貼ることで赤みなどをカバーすることができるのに加え、紫外線までカットしてくれる効果も期待できるようですよ。

そのため、ニキビ痕、シミ、傷跡の他、レーザー治療後の患部の保護や、タトゥー隠し、やけど痕隠しなどに使用している方もいらっしゃるようです。
どれくらい目立たないかは商品の特性にもよるのですが、上からメイクをすればじっくり見ないと分からない程度に隠せるものもあるようです。
水に強いタイプのものもあるので、プールや温泉などで活用しているという口コミも見つけられましたよ。
免許証や証明写真など、大事な写真撮影の際に活用したという口コミもあり、確かにそのような使い方は良さそうだなと感じました。
貼るタイプのコスメ、思った以上に多様なシーンで活用できそうです!

【貼るだけで肌が完成!『人工皮膚』の進化に期待が高まります】

前述の「貼るファンデーション」や「貼るコンシーラー」はあくまでも部分的に使うものですが、顔全体に貼り付けることで肌のアラを隠し、メイクを完成させることができるとしたらとても楽ですよね。
実は現在、花王、パナソニック、グンゼなどの大企業が「人工皮膚」の研究を進めており、医療や美容の分野に展開することも見据えているようです。

その素材は特殊なフィルムやシリコン、極細の繊維など様々ですが、メイクと違って「化粧崩れの心配がない」「ムラなく肌色を整えられる」などのメリットが得られそうですね。
もちろん傷跡やアザなどを隠したりもできるので医療分野でも活躍しそうな技術ですよね。

将来的にはドラッグストアやコスメカウンターなどで、貼るだけで顔が完成するシートが売られるようになるのかもしれませんね!
メイク落としもシートをペロっと剥がすだけで済む時代が来るのかも…!?
人工皮膚の進化と市場での展開を楽しみに待っていようと思います!

以上、進化し続ける「貼る」美容についてまとめてみました。
気になるものがあったら是非試してみてくださいね!