依存しがちなアレ!やめると起こるメリット・デメリット調べました

少し控えた方が良いのかな?と思いながらもついつい手が伸びてしまう…
「依存しがち」「やめられない」ものって、私たちの身近なところにも意外とあるんですよね。
そんな依存しがちなあれこれ、やめたらどうなるのでしょうか?どんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?
さっそくご紹介していきたいと思います。

【コーヒーや紅茶がやめられない?『カフェイン断ち』のメリットデメリット】

朝の一杯ですっきり!仕事の合間にホッと一息…コーヒーや紅茶など、カフェインを含む飲み物を好む方は少なくないですよね。
カフェインには脳の覚醒作用や眠気を抑制する作用などがあるので、「飲まないと眠くなってしまう!」「集中できなくなる!」という方もいらっしゃるかもしれません。

そんなカフェインには一定の依存性があることが知られており、知らず知らずのうちにカフェインに依存し、摂取量が増えてしまうこともあるってご存知ですか?
カフェインを毎日摂取していると次第に少量ではカフェイン摂取のメリットを得られなくなってしまうそう。
そうすると適正量以上のカフェインを欲するようになってしまうのですが、それを「カフェイン依存症」と呼びます。
依存症状態になると、胃痛、睡眠の質低下、だるさ、貧血、心拍数や血圧の上昇など不快な自覚症状をおぼえることも少なくないようです。

そんな方にとってはカフェイン断ちはメリットあり!
カフェインを断つことによって胃痛や頭痛が治まったり、体がすっきり快調になったり、ぐっすり眠れるようになるなどのメリットを得られるようです。
しかし、カフェイン断ちには「離脱症状」と呼ばれるデメリットもあります。
それまで依存していたカフェインを断つことで、強烈な眠気に襲われたり、頭痛や倦怠感、便秘などに悩まされることもあるのだそう…
カフェイン断ちをした方の実体験によると一週間程度はこのような離脱症状が続くとのことなので、カフェイン断ちをするなら長期休暇が取れる時がおすすめとのことですよ。

ちなみにカフェインの一日当たりの適正摂取量は400mg以下とされており、コーヒー(カップ1杯140ml)なら5~6杯は飲んでも大丈夫なのだとか。
あれ?意外と多いですよね!
不調を感じていなければ無理してやめなくても良いようですが、「最近、飲むコーヒーの量が増えてきたな」と思ったら一度「カフェイン断ち」を実行してみるのも良いかもしれませんね。

【『砂糖断ち』をすべき人はどんな人?メリット・デメリットはこれだ!】

嘘かまことか、「砂糖」にも依存性があると言われているのをご存じですか?
それに関しては研究者の間でも意見が分かれているようなのですが、実際に「砂糖(甘いもの)を摂らないと気が済まない!」という方はいらっしゃるようなのでやはり依存性は少なからずあるのではないかと思います。
また、「砂糖を摂りすぎると集中力や思考力が低下する」「砂糖がうつや気分の落ち込みの原因になる」などの海外の研究もあるようなので気になります。

実際に「砂糖断ち」をした方の体験を調べてみると、メリットとしては「痩せる、集中力が続くようになる、吹き出物が減る、虫歯が減り口内環境が改善する」などが挙げられるのだとか。
デメリットとしては、離脱症状として「頭痛がする、吐き気がする、気分が落ち込む」などが現れる可能性があることが挙げられます。
砂糖を摂ると脳内でドーパミンやセロトニンなどの物質が分泌されて幸福感を与えてくれるため、急激な砂糖断ちをすることで前述のようなデメリットが発生すると考えられますね。

砂糖(糖質)は体を動かすエネルギーとして効率が良いため、適度に摂ることは問題ありません。
間食をすること自体も必ずしも悪いことではないのですが、例えば以下のような砂糖の摂り方をしている場合は砂糖断ちをしてみることでメリットを感じられるかもしれません。

・お腹がすいていないのに甘いものを摂ってしまう癖がある
・長時間に渡って甘いものをダラダラ食べてしまう
・甘い清涼飲料水を飲む習慣がある
・ストレスを感じると甘いものを食べてしまう

砂糖断ちをするとイライラすることもあるようなので、ストレッチや散歩などの軽い運動をしたり、香りの良いハーブティーを飲んだりしてリフレッシュしてみてはいかがでしょうか?

【アルコールを断つと体はどうなる?メリット・デメリットはあるの?】

お酒を飲まないと手が震える、悪寒がする、汗が出る、イライラする…
そんな怖い依存症の症状を引き起こすことでもよく知られているように、アルコールはかなり依存性が高いものです。
依存症というほどではなくても、お酒が好きで毎日のように飲んでいる方も多くいらっしゃいますよね。

「酒は百薬の長」という言葉もあるように、適量のアルコールを摂取すると気分が良くなったり、ストレスが和らいだり、血行が良くなったりと、体と心に良い影響があるのですが、やはり飲みすぎはNG。
一般的には一日のお酒の適量は日本酒一合、ビール中瓶1本、ウィスキーダブル1杯、焼酎グラス2分の1杯、ワイングラス2杯弱の『ほろ酔い程度』とされています。
女性の場合は男性の二分の一~三分の二程度が適量だとされていますよ。
適量でも毎日飲んで良いというわけではなく、週に2回ほどの「休肝日」を作ることも大事だということです。

そんなアルコールを断つとどのようなメリットがあるのでしょうか?
禁酒をした方の体験談によると、アルコールを断ったことによって「痩せた、眠りの質が高くなった、肌がきれいになった、朝すっきり起きれる、仕事の効率が上がった」などのメリットが得られたとか!
デメリットとしては「楽しみが減る、慣れるまで飲みたい気持ちを抑えるのが大変」などがあるようですが、健康上の事柄に限って言うとデメリットはほぼないのかな?と感じました。

毎日飲む理由が特になければ思い切って禁酒をすると、以前よりもすっきりした自分を実感できるかもしれませんね!

【やめるのはかなり困難!?「ニコチン依存」から脱却するとやっぱりメリットだらけ】

最後はどう考えてもメリットしかなさそうな「ニコチン依存」からの脱却についてです。つまり「禁煙」ですね。
タバコ、電子タバコには「ニコチン」が含まれているのですが、ニコチンには強い依存性があり、健康への害も多いことで知られています。
ニコチンを吸うと血管が収縮し血流が阻害されるので、頭痛、肩こりなどの不調を引き起こすほか、心筋梗塞、狭心症、脳卒中などの重大な疾患のリスクをも高めてしまうのです。

禁煙すると最初は頭痛がしたり、イライラしたり、集中力が削がれたり、眠くなったりなどの離脱症状が現れるのがデメリットとも言えますが、それらの症状は3日目をピークとして、2~3週間ほどで軽減するのだそう。
自分の将来のことを考えれば、メリットの方がはるかに大きいと言えるでしょうね。

自力では無理!という場合には家族にサポートしてもらったり、禁煙外来などで相談してみるのも良い方法です。

以上、依存しがちなあれこれについて、それを断つことによるメリット、デメリットについてまとめてみました。
ストレス社会の中で適度な楽しみは必要!でもそれに依存しすぎないように注意したいものですね。